宮脇裕子／ミヤワキユウコ

Trumpet and Flugelhorn Player, Composer, Arranger

香川県出身。3才からピアノを始め、中学でクラリネット、高校でトランペットを始める。香川大学に入学後、数学専攻のかたわらJazz研究会にてジャズと出会う。在学中は、独学で勉強しながら地元のミュージシャンらと中四国、関西方面にて演奏活動を行う。同大学大学院修了後、音楽に専念するため、2001年東京へ移り住む。

2007年10〜11月、パルコプロデュース・松尾スズキ演出ミュージカル「Cabaret」に参加。2007〜2008年、鈴木勲OMA SOUNDにて都内〜地方ツアーに参加。現在は様々なグループでのライブ活動の他、ジャムセッションリーダー、社会人バンドのゲスト出演、バー・レストラン等で演奏活動を行う。また、個人レッスン、小中学校のブラスバンド指導、大学サークルにてジャズ＆トランペット指導、TVCMなどの演奏も行う。

2011年1月26日、Coume Musicよりファーストアルバム「Song Of Flower」をリリース。デビューの注目度は高く、ジャズ雑誌『Jazz Life』 2011年2月号では、特集『新世代のジャズ・プレイヤーたち　宮脇裕子』（70～71p）として掲載されるなど、各メディアでも大きく取り上げられている。（宮脇裕子オフィシャルウェブサイト　http://yukomiyawaki.com/）

2019年より香川に移り住み、現在育児に奮闘中。

Media

• 現在、雑誌『ブラストライブ』 にて「族女子」連載中です！
• 雑誌『ブラストライブ』 （2011年4月10日発売）にインタビューが掲載されました。
• ジャズ・サイト『クモリのちハレ 今日はJAZZ日和』 （3月10日掲載）に掲載されました。
• 雑誌『Jazz Japan』 Vol.7の『注目のニュー・スター国内編』、およびCDレビューを掲載されました。
• 雑誌『Stereo』 2011年2月号／音楽之友社の、『今月の話題版』に掲載されました。
• 雑誌『Jazz Life』 2011年2月号に、インタビューとCDレビューを掲載されました。
  →インタビュー『新世代のジャズ・プレイヤーたち』（p70～71）
• ジャズ・ポータルサイト『Jazz Page』にて、新譜紹介＆CDレビューを掲載されました。
• ウェブ・マガジン『CDJournal.com』の、『ニュース』で取り上げられました。
  →『注目の女性トランペッターが登場！ 宮脇裕子初のリーダー作をリリース』
• ジャズ月刊新聞『Jazz World』2011年1月号の、幸田稔さんのコラムで紹介されました。